代表プロフィール

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【代表挨拶】

鈴木加津志

ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

司法書士 鈴木加津志事務所 は、西武鉄道拝島線・東大和駅から徒歩2分の場所にあります。登記事務や裁判事務、成年後見に関する事務を中心として、地域に密着した法的サービスを提供しております。

人が生活をしていると、さまざまな悩みを抱えることがあると思います。その中のいくつかは、なかなか解決ができず、時には法的にしか解決できない問題となることがあるようです。

当事務所は、そういう法的なトラブルを、一つ一つ丁寧に解決いたします。 法的なトラブルは、人と人との間、人と社会との間に起こります。現代社会は複雑多様化していまので、画一的に問題を解決することはできなくなっています。じっくりとお話を伺い、その人にふさわしい解決の方法を見つけるようにするのが当事務所の方針です。まずは、お気軽に相談してみてください。(原則として、相談料は頂戴しておりません。)

私どもの事務所に寄せられる相談で多いのは、やはり相続や遺言についての問題です。相続と一口にいっても、人間関係は様々ですので、画一的な解決方法はありません。その方のケースに応じて丁寧に対応しています。

借金に関する問題(多重債務の問題)の相談も多くあります。市民税や健康保険税の支払を滞納して市役所に相談された後に、当事務所を訪れる方が増えています。市民税や健康保険税をきちんと納税するためは、借金に関する問題も解決しなければ、本当の解決にはつながらないようです。(一緒に考えて解決していきましょう。)

高齢化が進む中で、お年寄りの財産をめぐる問題や、高齢者施設への入所、福祉サービス利用のための契約など、成年後見制度を利用しなければならない問題についての相談も増えています。その方の家族関係によって解決の仕方を考えなければなりませんので、一つ一つ丁寧に対応しています。

急速に進化する時代に対応し、オンライン登記制度をいち早く取り入れております。相続や贈与の登記、住宅を取得した際の売買の登記、住宅ローンを完済したときの担保抹消の登記など、登記所に行かなくても、日本全国の登記手続ができるようになっています。登記手続に関しては、あらゆるニーズにお応えできると思います。

借金の問題を解決する場合も、相続に関する手続を依頼する場合も、事務所に何度か足を運んでいただくことになると思います。できれば、お近くの司法書士に依頼することをお勧めします。

【事務所長はこんな人】

鈴木加津志

最も熱中しているのは、マラソンです。医者に高血圧症とメタボを指摘され、45歳で一念発起してランニングを始めました。

始めた頃は、よたよた走っていましたが、努力に努力を重ね、今では3時間を切ってフルマラソンを走れるようになりました。

東京マラソンにも2回出場しました。

もう一つの趣味は楽器の演奏です。高校のときからトロンボーンを吹いていました。今でも時々、自宅で吹いています。

中年オヤジのジャズバンド、渋くて味があると思いませんか。

【プロフィール】

司法書士
鈴木 加津志(スズキ カツシ)
  • 昭和30年8月13日北海道生まれ
  • 昭和62年4月東京司法書士会入会
  • 東京司法書士会所属
平成5年4月から平成13年4月 東京司法書士会三多摩支会副支会長(事務局長)
平成11年5月から平成13年5月 東京司法書士会立川支部長
平成13年5月から平成15年5月 東京司法書士会事業部理事
平成15年5月から平成19年5月 東京司法書士会常任理事・企画部長
平成19年5月から平成21年5月 東京司法書士会立川支部長
平成21年5月から平成23年5月 東京司法書士会相談部理事
平成18年7月から平成19年3月 日本司法書士会連合会総合相談センター事業推進委員